2006年07月20日

当ブログ移転のお知らせ

こんばんは!管理人のTOMIOです。

いつも、当ブログを見て頂き、
本当に有難うございます。
趣味で始めた、つたない内容のブログにもかかわらず、
毎日350名以上の方にお越し頂いて、
ただ感激をしております。

さて、当ブログは引越しを致します。
移転先は

http://moneymakershint.blog57.fc2.com/

ブログタイトルは、今まで通り、
「お金儲けのヒント」です。

「お気に入り」に当ブログを入れて下さっている方は、
お手数をお掛け致しますが、
ブックマークの変更をお願い致します。

それでは、移転先でも、
皆様に楽しんで頂けるブログを目指して頑張ります。

最初は、このブログの推敲記事になりますが、
それが終わった後からは、
新たな記事を、
どんどん書いていきたいと思っております。
何卒、ご愛顧の程を、宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 18:54| 東京 霧| Comment(1) | TrackBack(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筆一本で億万長者 その4

こんにちは!管理人のTOMIOです。

当ブログで、
一番アクセス数が多いページが、
この「筆一本で億万長者」シリーズなので、
もう少し考察してみたいと思います。

毎年、1月と7月にテレビのニュースや新聞で、
大きく取り上げられる文学賞があります。

そう、芥川賞と直木賞です。

受賞者のインタビューが流れ、
翌日の新聞でも扱いは大きいです。

芥川賞は、新人が書いた純文学作品に授けられる賞。

直木賞は、エンターテインメント小説業界で活躍している、
中堅作家に授けられる賞。

というのが、この2つの賞の基本的な性格です。

受賞者には、芥川賞作家、直木賞作家という冠が付けられ、
この大きな肩書きは、一生消えることがありません。

では、この2つの賞を受賞すると、
どれくらいの経済的な恩恵があるかというのを、
見てみたいと思います。

まずは、芥川賞。
正賞は時計で、副賞は100万円です。
これだけだと、何だか物足りない気がしますね。

主となる収入は受賞作品の単行本の印税や、
過去に単行本や文庫本が出版されている方には、
増刷分の印税が入ります。

現在、芥川賞受賞作の発行部数は、
10数万部というのが、
ひとつの区切りのようです。
一冊1050円から1470円ですので、
大体、1500万円から3000万円というのが、
芥川賞受賞で得られる金銭的恩恵ではないかと思います。

以前は、
20万部を超える受賞作も珍しくありませんでしたが、
ここ10年では、10万部に届かなかった作品も出てきています。
3年ほど経つと文庫化されますので、
受賞作家が、その後も良質な作品を書き続けることによって、
文庫本が、かなり売れるケースもあります。

ちなみに、過去の芥川賞受賞作品で、文庫本も含めて、
ミリオンセラー、つまりは100万部を超える発行部数を残しているのは、

村上龍「限りなく透明に近いブルー」354万部

柴田翔「されど、われらが日々――」187万部

庄司薫「赤ずきんちゃんに気をつけて」161万部

安部公房「壁」138万部

綿矢りさ「蹴りたい背中」127万部

池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」126万部

大江健三郎「飼育」107万部

石原慎太郎「太陽の季節」103万部

の10作品が挙げられます。

ついでに、
意外にも、松本清張さんや五味康祐さんは、
直木賞作家ではなく、芥川賞作家なのです。
ご両人とも、ミステリ小説家なんですけどね。
続いて、直木賞です。

正賞は時計で、副賞は100万円です。
これだけだと、やはり物足りない気がしますね。

主となる収入は、
芥川賞と同じく受賞作品の単行本の印税、
そして、過去に単行本や文庫本が出版されている方がほぼ100%なので、
その作品群の増刷分の印税が入ります。

直木賞受賞作は、
平均して30万部前後発行されるといいます。
過去の作品に対しての増刷分も、
かなりのものであり、
全て10万部増刷というケースもあるようです。

134回に受賞された東野圭吾さんの場合は、
受賞作「容疑者Xの献身」が、
65万部以上が発行され、
過去に発表して文庫化された「白夜行」が、
テレビドラマ化の影響もあって、
55万部増刷されて、
現在までに、120万部以上発行されました。

 さらに、今までに40冊もの単行本が出版されており、
全て、文庫化されていますので、
こちらの増刷も、
一冊10万部以上は堅かったでしょう。

ちなみに、過去の直木賞受賞作品で、
文庫本も含めて、
ミリオンセラー、

つまり100万部を超える発行部数を残しているのは、
芥川賞に比べると遥かに多いです。

1位は浅田次郎「鉄道員」250万部以上

司馬遼太郎「梟の城」

向田邦子「花の名前」「かわうそ」「犬小屋

宮部みゆき「理由」

青島幸男「人生万事塞翁が馬」

景山民夫「遠い海から来たCOO」

つかこうへい「鎌田行進曲」

佐木隆三「復讐するは我にあり」

山田詠美「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

渡辺淳一「光と影」

藤原伊織「テロリストのパラソル」

乃南アサ「凍える牙」

連城三紀彦「恋文」

宮尾登美子「一紘の琴」

林真理子「最終便に間に合えば」「京都まで」

15作品を並べてみましたが、
全作ミリオンセラーです。

キャリアは長いのですが、
寡作のベテラン作家さんが、
インタビューで、
直木賞を受賞された時期を振り返られて、
「直木賞を受賞後、1ヶ月程で7000万円近くが入ってきた」
と、仰っていました。

経済的な潤いは、一般的な受賞者を見ても、
芥川賞に比べるべくもないようです。

しかし、芥川賞、直木賞への道は遠いです。

芥川賞の場合は、
純文学系の文学新人賞に作品を応募→
新人賞受賞→芥川賞ノミネート→芥川賞受賞。
という一作だけで、
芥川賞作家になれる道がありますが、

直木賞の場合は、
デビュー後、
吉川英治文学新人賞などのキャリアを積んで、
平均してデビューから、
5年〜8年というパターンが多いですが、
10年〜15年経っての受賞というのも、
珍しくありません。

直木賞作家で古川薫さんという方がおられます、
この方は、初ノミネートから25年、10回目の候補で、
見事に直木賞の栄冠を勝ち取られました。

人並み外れた血の滲むような努力と、
強運に支えられての受賞だと、私は思います。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------

posted by TOMIO at 09:09| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素人の発想の大切さ

こんばんは!管理人のTOMIOです。
 
さて、皆さんは、
ビジネスホテルに泊まられた経験がお有りだと思います。
出張、受験…
 
最近では、西田憲正社長が率いる、東横インのように、
安く泊まれるビジネスホテルチェーンが増えていますね。
 
そんなビジネスホテルの原型を考案したのは誰か、
皆さんは、ご存知ですか?
 
株式投資の名人で「お金儲けのの神様」と呼ばれる、
直木賞作家で経営コンサルタントの、
邱永漢さんです。
 
ホテル建築するときの元手は、勿論株式投資での儲けでした。
 
話はここからです。
邱永漢さんは、日本で初めてビジネスホテルを建てる際に、
ホテル業界の専門家や経験者は一人も雇用しませんでした。
 
今までにないホテルを作るのだから、
前例が無いという理由で反対する者は必要なかったのです。
 
当時、ホテルの稼ぎ頭は宴会部門でした。
宴会がなければホテル経営は成り立たないというのが、
常識だったのです。
 
しかし、邱さんにしてみれば、それは一流ホテルの考え方あっても、
自分が作る新しいホテルの考え方ではない訳です。
 
地方から東京へ出張してくるサラリーマンを中心としたお客は、
豊かとは言えない出張費で、宿泊するホテルを探すわけですから、
泊まるホテルは、安ければいいと考えているはず。
 
そして、そういう方々は、東京本社に勤めている同社の社員が、
地方に出張してきた時に、ご馳走を振舞っているという、
貸しが有ります。
 
次に自分が東京に行ったときには、
お返しとして、ご馳走してもらおうと考えている訳ですから、
何日も前から、電話で食事を共にする日を約束しているはずです。
そういうお客は、一流ホテルではない、
言わば設備面では三流のビジネスホテルで食事は摂らない。
「ご飯を提供しないホテル」を前提として、
ビジネスホテルの名前が付けられたのです。
 
最近では、ビジネスホテルもサービスが良くなってきましたね。
朝食もなかなか美味しいですし。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 01:03| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

筆一本で億万長者 その3

こんにちは!管理人のTOMIOです。

今朝、このブログを知っている友人から、
私の携帯電話にメールが届いていました。
そのメールの中で、ひとつ気になった言葉がありました。

それは、

「漫画原作者って、どうなのよ?」

という言葉です。

という訳で、今回は『漫画原作者』について考察したいと思います。

まずは、『漫画原作者』というお仕事について。

漫画原作者は、自らは絵を描かず、
漫画の作品設定やストーリー、セリフを作成します。
これをベースに漫画家が作画を行なうというシステムです。
映画でいうところの脚本家と演出家を兼ねた職業と言えるでしょう。

専業で、原作を担当する方が多いですが、
自らも漫画を描く漫画家が、
他の漫画家に原作を提供するケースも出てきています。

例えば、「DEATH NOTE」の原作者である、
大場つぐみさんに関しては、
過去に週刊少年ジャンプで長期連載を経験した漫画家さんの、
別ペンネームではないかと言われていました。

手法としては、小説形式や脚本形式でストーリーやセリフが提供され、
作画担当者が漫画に起こす場合と、
原作者が「ネーム」という「漫画のコマ割」までを作って、
作画担当者に渡す場合とがあります。
後者の手法は、主に漫画家経験者に多いといわれています。
また、大まかなあらすじがあり、
それを元にシナリオを書き起こすだけの場合も、
「原作」とクレジットされることがありますが、
そういう場合、作者は「原案」等とクレジットされるケースが多いです。

[原作:○○ 作画:○○]と表紙にクレジットされているコミックは、
漫画原作者がストーリーを書き、漫画家が作画を担当している訳です。

ちなみに、漫画業界の黎明期から活躍された、
また、現在も活躍しておられる漫画原作者の方では、

小説形式で原作を書かれていた代表的存在として、
「巨人の星」や「あしたのジョー」を書かれた、
梶原一騎(別ペンネーム:高森朝雄)さんが挙げられます。

また、シナリオ形式で書かれている方は、
「子連れ狼」や「クライングフリーマン」を書かれた小池一夫さんや、
「包丁人味平」「釘師サブやん」を書かれた牛次郎さん。
そして、「ドーベルマン刑事」や「北斗の拳」を書かれ、
最近では、池上遼一さんと長期間に渡ってコンビを組んでおられる、
武論尊(別ペンネーム:史村翔)さんが挙げられます。

次に、漫画原作者の収入について見てみましょう。

まず、漫画は漫画誌に掲載されて、単行本化されるというのが、
慣例になっていますので、

原稿料+印税というのが主な収入源になります。
原稿料については、自分が書いた原稿用紙の数ではなく、
漫画化された時の、原稿の枚数で決まります。
金額は、新人なら7000円からで、
大御所と呼ばれる原作者の中には、

1ページ5万円以上という方もおられます。

印税については、出版社の方針や、
コンビを組む漫画家さんとのキャリアの差で変わりますので、
一概には言えません。

コミックの売り上げの10%が作者の印税としてなりますが、
原作者3%:漫画家7%というケースから、
原作者5%:漫画家5%というのが一般的だと思います。

しかし、一番、漫画原作者の美味しいところは、
小説より漫画の発行部数が、
比較にならない程、スゴイという点でしょう。
小説で1万部を超えるのは、正直、大変です。
でも、漫画ならその100倍以上、
つまり、100万部以上売れている作品も珍しくありません。
長期連載になれば、20巻〜40巻。
中には、100巻を超えているものもあります。
アニメ化・ドラマ化・映画化・グッズ化…、
作品が様々な分野に派生すれば、
得られる収入もすごい金額になります。

最も、作品が当たればの話ですが、
『漫画原作者』は、収入的に言えば、
筆一本で最も稼げる職業といえると思います。

ただし、専業の『漫画原作者』になるのは至難の業なのです。
青年漫画誌の創刊ラッシュが続いた1970年代までは、
漫画原作者の門戸はかなり広かったのですが、
現在は、漫画家と編集者(編集部)だけで、
相当レベルの高いストーリーと絵を生み出せるようになっているので、
漫画原作者の出番というのは、そうそうないのです。

漫画原作を募集している漫画誌もありますが、
デビューから定期連載にまでに漕ぎ着ける方の数は、
漫画家の比ではありません。
本当に少ないのです。

さらに、最近では、漫画誌の編集者だった方が、
独立されて、漫画原作者になられているケースも多いです。

海事代理士・行政書士で、
週刊モーニングに連載中の「極上カバチ」の原作者・田島隆さんは、
「自分が持っている分野の知識や技術で、
食べていけるくらいのレベルではないと、
漫画原作者として連載をこなしていくのは無理」
と仰っています。

しかし、

金田一少年の事件簿」の金成陽三郎さん。
「迷走王 ボーダー」の狩撫麻礼さん。
「闇のイージス」の七月鏡一さん。
「特攻の拓」の佐木飛呂斗さん。

など、
漫画誌への持ち込みや原作賞からデビュー、
そして、連載をんで活躍されておられる漫画原作者さんも、
多数おられます。

道は非常に険しいですが、筆一本で地位と名誉、
そして億万長者になれる、
夢のある職業だと、私は思います。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------

posted by TOMIO at 12:36| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筆一本で億万長者 その2

こんにちは!管理人のTOMIOです。

昨日は、筆一本で億万長者になった方として、
赤川次郎さんをご紹介しましたが、
本日は、『
ライトノベル』に焦点を当ててみたいと思います。

さて、『
ライトノベル』とは何か?

この言葉の語源には、諸説あるようですが、有力な説のひとつとしては、
パソコン通信・ニフティサーブの
「SFファンタジー・フォーラム」において、
従来のSFやファンタジーとは独立した会議室を、
一般の参加者が「ライトノベル」と名づけられたことが始まり、
とされているようです。

従って、この説を採用するならば、
出版社が作り出した言葉ではなく、
読者の間から生み出された言葉であると言えるでしょう。

従来、出版社がつけていたジャンルの名称には、
「ジュヴナイル」や「ヤングアダルト小説」などがあるりましたが、
「ジュヴナイル」は、
小学生向けの教育的かつ健全な物語というイメージがあり、
また、「ヤングアダルト小説」は、
「ヤングのアダルト小説」とも読めてしまうことから、
手軽に呼べる名称として作られた経緯があるようです。
しかし、当時からこの「ライトノベル」という呼称には、
賛否両論があったようです。

近年では新聞や各種メディアなどでも、
従来「ジュヴナイルノベル」や「ヤングアダルト小説」等と、
呼ばれてきたこのジャンルを『ライトノベル』と呼ぶようになり、
現在ではこの呼び名が一般的に定着しているようです。

さて、この『ライトノベル』。
一般文芸に比べるとデビューはし易く、
この分野に詳しい知人によりますと、
ひと月に、ひとつの出版社から、
3,4人はデビューを果たしているという事で、
初版発行部数が1万数千部という場合が普通にあるようです。
最も、これはケースバイケースであり、
普通、印税は10%なのですが、
出版社によっては、7〜8%というのも有り得るそうです。

最も、一般文芸のエンターテインメント小説部門で新人賞を受賞して、
単行本化された場合は、初版発行部数は1万部。
ミステリー小説の新人賞としては、最高峰の江戸川乱歩賞の場合は、
賞金が1000万円。初版発行部数は5万部。
そして、ドラマ化・映画化となるケースが多いです。
藤原伊織さんの「テロリストのパラソル」は、直木賞同時受賞で35万部、
高野和明さんの「13階段」は40万部売れたという記録がありますが、
これは、作品の素晴らしさもありますが、
江戸川乱歩賞受賞作という冠があった事が大きいので、
2冊目以降は、初版6000部というのはザラです。
一般文芸は、労力の割にお金にならないのが現実のようです。

さて、『ライトノベル』にお話を戻しましょう。
現在、『ライトノベル』業界で、最も売れているのが、
谷川流さん作・いとうのいぢさんイラストの
『涼宮ハルヒ』シリーズで、
シリーズ8作で累計380万部も売れているそうです。
一冊の値段が540円ですから、印税は10%で54円。
54×380万部。
税金はありますが、かなりの印税です。

しかも、これだけではありません。
『ライトノベル』の美味しいところは、
メディアミックスがし易いという所です。
例えば…

・漫画化
・アニメ化
・グッズ化

このような不労所得の額もバカになりません。

下記は、昨年を最後に廃止された長者番付の作家部門上位に登場した、
『ライトノベル』作家と呼ばれる方のデータです。

最近、名前が売れている方は、
節税対策に法人を設立されるケースが多いので、
載らなかったようです。

1985年度分 栗本薫(中島梓)9717万円
1986年度分 菊地秀行1億458万円 栗本薫(中島梓)1億430万円
1987年度分 菊地秀行 9533万円 栗本薫(中島梓)8437万円
1988年度分 菊地秀行 8673万円
1989年度分 菊地秀行 8208万円 田中芳樹(税額不明)
1990年度分 菊地秀行 8622万円 田中芳樹 7944万円
1991年度分 菊地秀行 8325万円 田中芳樹(税額不明)
1992年度分 菊池秀行 7890万円 田中芳樹 7650万円
1993年度分 菊地秀行 6970万円
1994年度分 菊地秀行 7586万円 田中芳樹(税額不明)
1995年度分 神坂一 8383万円 菊地秀行 7036万円 田中芳樹 6368万円
1996年度分 神坂一 8010万円 田中芳樹 6568万円 菊地秀行(税額不明)
1997年度分 神坂一(税額不明)菊地秀行(税額不明)田中芳樹(税額不明)
1998年度分 神坂一 5612万円 菊地秀行 5495万円 田中芳樹 4385万円
1999年度分 菊地秀行 3777万円 神坂一 3282万円
2000年度分 菊地秀行 3886万円 夢枕獏 3591万円
2001年度分 夢枕獏 5960万円 田中芳樹 1042万円

・「魔界都市ブルース」「バンパイアハンターD」シリーズの菊地秀行さん。
(ちなみに、14歳年下の弟さんは、ジャズミュージシャンの菊地成孔さんです)

・「飢狼伝」「魔獣狩り」「陰陽師」シリーズの夢枕獏さん。

・「グイン・サーガ」「魔界水滸伝」シリーズの栗本薫(中島梓)さん。

・「スレイヤーズ」シリーズで一世を風靡した神坂一さん。

・「銀河英雄伝説」「創竜伝」「アルスラーン戦記」シリーズの田中芳樹さん。

やはり、有名どころが、挙がっています。

しかし、ここまでの人気作家になられた方でも、
最初のうちは、アルバイトや、ルポライター・サラリーマンと、
兼業で書いておられたといいます。

私は、楽しく素敵な物語を紡がれている皆様を、尊敬してやみませんが、
やはり、地道な努力の末に、この地位は築かれたものだと思います。

最後に、『
ライトノベル』を書いて、賞に応募したいという方へ…

[作家でごはん]
http://sakka.org/
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 11:03| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

筆一本で億万長者

こんばんは!管理人のTOMIOです。

皆さんは、作家になりたいと思われた事はありますか?

毎年、多くの新人賞には、
1000作品を超える応募があるものもあるようで、
笑い話ですが、文芸誌の売上部数よりも、
その文芸誌が主催する新人賞への応募作品数のほうが、
多いという現象もあるようです。

何事にも不安なこのご時勢、

筆一本で生計を立てたい!

あわよくば、億万長者になりたい!

と思われても、何の不思議もありません。

一作目でデビューとなる幸運な方もいらっしゃいますが、
長い道のりを経てデビューに漕ぎ着けた方のほうが多いようです。
デビュー出来たとしても、安穏とはしていられません。

しかし、完全な実力社会。

すでに人気を博している作家さんも多いですし、
また、次から次へと新人作家がデビューします。

一説には、
『流行作家と呼ばれる作家は、どの時代でも15人しかいない』
と言われているくらい厳しい世界です。

しかし、魅力も多い事は確かです。

・わずらわしい人間関係が無い
・元手が掛からない
・有名になれるチャンスがある
・原稿料+単行本化+(ノベルス化)+文庫化で、
 一度書いたもので、3回以上お金が入ってくる。

確かに、他では得られないものが多いです。

現在、世界で最も稼いでいる作家は、
全世界で2億5000万部が売れている
『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親、J・K・ローリング
(本名:ジョアン・キャサリン・ローリング)さんでしょう。
年収は1億2500万ポンドと言われています。

2億5000万部…

途方も無い数字です。

漫画家なら、国内発行部数1億6000万部。
海外発行部数1億4000万部を誇る
漫画『ドラゴンボール』の原作者・鳥山明さんが最高でしょう。

しかし、日本でもこの数字に匹敵する…
いや、これ以上の発行部数を誇る作家さんは存在します。

赤川次郎さんです。

名前を聞いたことが無いという方はいらっしゃらないでしょう。
13年間連続で長者番付作家部門第1位に君臨されていたのですから。

さて、赤川次郎さんは1948年に福岡県福岡市で生まれ、
1966年に桐朋高等学校を卒業。
1975年から本格的に雑誌に小説投稿を始めて、
翌1976年に『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、
作家としてデビューされます。
1978年に『三毛猫ホームズの推理』が、
ベストセラーとなったのをきっかけに、
12年間勤めた日本機械学会を退職して、
専業作家として現在まで活躍されています。
「三姉妹探偵団」シリーズや「杉原爽香」シリーズなど、
さまざまな人気シリーズを抱える、
ライトミステリーの旗手的存在であり、
推理小説のほかにも、ホラー恋愛物も多く記されています。
世間に広く知られている作品といえば、
『セーラー服と機関銃』『ふたり』などが挙げられるでしょうか。

昨年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞され、
今年で作家生活30周年を迎えられましたが、

この間に、刊行された小説は480冊。

発行部数は3億部を超えます。
当然、印税の額も凄いです。

下をご覧下さい。

全盛期の赤川次郎さんの納税額です。

1983年 4億0838万円
1984年 6億3836万円
1985年 7億5709万円
1986年 8億6100万円
1987年 6億4860万円
1988年 5億8253万円

ずっと、1位です。

この後、96年まで1位を続けられますが、
97年にトップから陥落したのは、自宅の売却損が出た為で、
翌年には再び1位に復帰されています。

赤川次郎さんがインタビューで語られた言葉。

サラリーマンになってからも、
酒と野球と女性の話しかしなくなるような大人には、
絶対になりたくなかった』

デビュー前夜の赤川さんは、
仕事で疲れた身体に鞭打って、ハイペースで小説を書き、
応募を繰り返しておられたようで、
デビュー作『幽霊列車』も10日で91枚を書き終えて、
応募したというお話です。

意外にも、純文学系の『文學界』にまで、
応募されていたようです。

夢を捨てずに持続することで、
億万長者への道は、
普通のサラリーマンからでも開けるのかもしれません。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 20:58| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2人のファッションホテル王

こんにちは!管理人のTOMIOです。

連休中は、更新が出来ず本当に申し訳ありませんでした。

今回は、ファッションホテル業をテーマにしてみたいと思います。

ファッションホテルは、ラブホテルやブティックホテル、
さらには、直截的に、Hホテルとも呼ばれていますが、
このページでは、ファッションホテルに名称を統一したいと思います。

さて、ファッションホテルの起源は、
江戸時代の出会茶屋にまで遡る事が出来ると言われています。
第2次世界大戦前には「待合」「赤線地帯」がその機能を果たしていました。
そして、第2次世界大戦後には、
「連れ込み宿」が多く登場する事になります。

そして、日本の家庭にクルマが普及し始めた1970年代になって、
現在の形の原型となるホテルが多数乱立する事になりますが、
このビジネスモデルの生みの親としては2人が挙げられます。

アイネを率いる株式会社アイネシステムの創業者で、
現在は会長の小山立雄さん。

そして、日本ハイウエー株式会社の創業者・中嶋孝司さん。

それでは、ふたりの生き様を見てみることに致しましょう。

小山立雄さんは、大正14年に生まれ、
終戦の年に、陸軍士官学校を卒業します。
その後、不動産業を始めますが、生来の人の良さが災いして、
家賃を踏み倒されるなど、なかなか、うまくいきませんでした。

戦後、復興した日本の経済は急成長を遂げ、
1960年代にはクルマ社会に突入していきます。
その時代に、小山さんは家族連れが休憩できるようにと、
空室のなっている部屋の、時間貸しを行なうことにします。
現金商売ですから、今度は家賃を踏み倒される心配はありません。
ところが、やってきたのはカップルだけ。
する事といったらひとつしかありません。
これを見た小山さんは、方向転換を行ない、
あのド派手なアイネグループのホテルを次々に建築して、
現在では、総資産500億円のファッションホテル王になりました。
しかし、乱立するファッションホテルの中で、
アイネグループが、一頭地を抜く存在になれたのは、
回転ベッドやガラス張りの浴室、そして、壁や天井に大型の鏡を配置し、
最近では、通信カラオケ、インターネットマッサージ機、パチスロ、
フィットネス機具、ゲーム機等も設置するなど、
外観もそうですが、特に個室の内装に力を入れて、
アミューズメント施設としても楽しめる場を造ったことにあると思います。

一方、中嶋孝司さんは、大正13年に石川県加賀市に生まれました。
師範学校を卒業後、中学校教師、ダンス教師を経て、
1960年代初頭にアメリカを放浪します。
その時、将来、日本がアメリカのようなクルマ社会になる事を見越して、
家族連れが休憩できるようにと、モーテル業を始めます。
しかし、そこにやってきたのはカップルばかり。
する事といったらひとつしかありません。
これを見た中嶋さんは、方向転換を行ない、
現在のファッションホテルで使われている料金の受け渡し方法や、
外観のシステムを研究開発して、
ファッションホテルチェーンを造り上げます。

中嶋さんは多趣味であり、日本推理作家協会の会員でもあり、
1976年には「オカルト伝説の旅」を刊行しています。
さらに、「金儲けは心くばり」「減塩の恐怖」など、
風俗研究家、健康評論家として多くの著書を残しました。
また、1992年には、長編推理「玉輿殺人事件」を刊行しています。

内装の基礎を築き上げた小山立雄さん。
外装の基礎を築き上げた中嶋孝司さん。

最盛期には4兆円市場と言われたファッションホテル業界。
最近では、市場規模が小さくなってきていますが、
健闘して高収益を揚げているところも少なくないようです。
初期投資に5億円〜10億円という莫大なお金が掛かるため、
簡単に経営者になる事は出来ませんが、
面白いビジネスには変わりないと思います。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 12:13| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

『最後の相場師』からの遺言

こんばんは!管理人のTOMIOです。

本日は、2週間お休みした事もあって、連続更新です。

さて、1992年9月、明治、大正、昭和、そして、平成を、
波乱万丈に生き抜いたひとりの老人がこの世を去りました。
享年95歳。

老人は、死の1年半前に、
『自伝 波乱を生きる』という本を上梓しました。
出版社から、何度も自叙伝の執筆依頼があったにも関わらず、
最後まで、拒み続けていたのです。
その理由は、
『自分の自伝を読んで、
株式というものは大儲けできるものだと勘違いして、
人生を破滅させる者が出てしまう危険性があるから』でした。

そう、この老人の名前は、是川銀蔵(これかわ ぎんぞう)。
『是銀(これぎん)』の愛称で呼ばれた、『最後の相場師』です。
現在、この自伝は文庫化されています。

是川銀蔵は、1897年兵庫県に生まれました。
生家は非常に貧しく、高等小学校を卒業するとすぐ、
神戸の貿易商の元に丁稚奉公にやらされました。
朝早くから夜遅くまで、忙しく働く一方で、
銀蔵少年は、夜学に通いました。

その後、16歳で中国に渡り、『少年実業家』として名を馳せますが、
天狗になった銀蔵は、結局、事業を失敗させてしまい、
一転、ピストルを懐に入れながら、
死に場所を探す所まで追い詰められますが、
周囲の援助もあって、日本に戻ることが出来ました。

そして、京都の嵐山に居を構えます。
すでに妻も子もいる状態でしたが、
銀蔵本人が、幼少の頃体験したような貧乏生活を再び強いられていました。
しかし、銀蔵の頭の中にあったのは、
一家の大黒柱としてお金儲けを行なう事ではなく、
資本主義とは何なのかという根本的な問いでした。

ここから、銀蔵の勉強が始まりました。
3年間、大阪にある中之島図書館に通いつめて、
経済と政治の勉強をしたのです。
交通費は、阪急電鉄にいる知り合いに頼んで、
雑役係用の定期を貰い、タダで済ませ、
昼食も採れずに、水で空腹をごまかして、
10kg以上も体重が減る有様でしたが、
3年が経った時、資本主義とは何なのかという、
自分流の答えが、銀蔵の頭の中に出来ていました。

銀蔵は、妻に頭を下げて親戚筋に金策を頼みます。
そして、そのお金で株式相場に挑戦しました。
銀蔵34歳。
相場師としては、遅いスタートでした。
しかし、1年後、最初の種銭は100倍に膨らみ、
銀蔵は、株式相場で有名人になっていました。
その後も、株式市場で活躍しますが、
再び、事業家としての欲が頭の中に擡げ、
40歳を過ぎた頃、朝鮮半島に旅立ち、
現地で、是川鉱業という会社を設立し、
鉄山と金山の開発を行なって、
再び大儲けをしました。

また、政治家にも信頼され、
朝鮮総督であった小磯国昭のアドバイザーにもなり、
小磯が総理大臣に就任した時には、
直接、大臣就任を打診されるまでになります。

1945年、日本の敗戦によって、無一文となった銀蔵は、
命からがら、再び日本の土を踏みました。
それからの35年間は、農業や不動産売買を生業として、
大阪府内で、静かな生活を送ります。
株式投資も行い、利益を確保していましたが、
戦前のような派手なものではありませんでした。

80歳を迎える頃から、再び株式投資に眼を向け始め、
日本セメントや同和鉱業の仕手筋として、
注目を集めますが、同和鉱業の仕手戦では、
欲を出しすぎて失敗、
100億円近い利益をふいにしてしまいます。

『もう、株はやらへん』
仕手戦失敗の収拾が終わった後、
妻に、そんな事を言った銀蔵ですが、

ある日、日本経済新聞に
「金属鉱業事業団、鹿児島県菱刈金山に高品位金脈を発見」
という小さな記事を見つけた銀蔵は、
朝鮮時代に行なった金山の経営から、
ここには大金脈が続いていると確信し、
独自の調査を行ない、住友金属鉱山株を大量に買い集めます。
途中、売り筋からの大量の空売りなどに遭遇して、
窮地にも陥りますが、5000万株を買い集めることに成功。
当初の読み通り、大金脈は続いていた為、
銀蔵の買いと、好材料で住友金属鉱山株は大暴騰。
200億円の利益を得ます。

そして、翌年の長者番付では、見事全国1位に輝き、
是川銀蔵の名前は日本中に轟きます。

その後、銀蔵は、加藤嵩が率いた仕手集団、
誠備グループを相手にした仕手戦でも勝利を収めますが、

銀蔵が95歳で亡くなった時には、
24億円の借金が残されており、
遺族は相続放棄をする羽目になります。

これには、二つの理由があります。

ひとつは、当時の税制。
当時は、現在とは比べものにならないほどの、税率であり、
200億円を稼いでいても、
90%以上を税金で持っていかれた事。
収入は多くても、実際の手取りは少なかったのです。

そして…
銀蔵には、自慢の息子がいました。
京都大学理学部を卒業後、ドイツに渡り
フランクフルト大学理学部教授、同大学結晶学研究所所長の要職にあり、
ノーベル賞候補でもあった長男の正顕です。
その正顕が喉頭癌にかかってしまいました。
銀蔵は当時、
持田製薬と岡山大学医学部が共同開発を行なっていた、
「OH−1」という制ガン剤を見つけて、
調査を重ねた末に、
すさまじい勢いで持田製薬株を購入します。
儲けたいという気持ち以上に、
息子の癌を治してやりたいという気持ちで、
その可能性を持った薬が、
開発されようとしている持田製薬株を買い集め、
一時は、暴騰をしますが、
結局、100億円以上の損失を出し、
正顕も50代半ばでこの世を去ります。

財産は、残しませんでしたが、
住友金属鉱山株で大儲けをしていた頃に、
『財団法人 是川奨学財団』を設立しており、
こちらは、未だに存在しており、
恵まれない子供に、学問の道を開き続けているようです。

最後に、是川銀蔵の投資哲学をご紹介しましょう。

1、銘柄は水面下にある優良なものを選んでじっと待つこと
2、経済、相場の動きからは常に目を離さず自分で勉強する
3、過大な思惑はせず、手持ち資金の中で行動する

簡単そうに見えて、簡単にはいかない。
そして、不易流行に惑わされない、
非常に含蓄のある言葉だと思います。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 18:52| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無から有を生んだ錬金術師

約2週間振りです!管理人TOMIOです。

以前に、『赤い呼び屋』と呼ばれた
興行師・神彰(じん あきら)のご紹介をしましたが、

今回、ご紹介するのは、自称『虚業家』の康芳夫です。

以前から、インタビューなどには、時々、登場されていたのですが、
昨年、『虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』
という本をお書きになられたので、
これまでに比べて、認知度が高まったように思います。

では、人物紹介から参りましょう。
康芳夫は、1937年に東京都で、
駐日中国大使侍医の中国人の父と日本人の母の間に次男として誕生します。
1945年に第二次世界大戦が終わりますが、父親は戦時中より、「日本は、必ず負ける」と事あるごとに、芳夫少年に語っていたようです。

エジプトのスフィンクスのような独特の風貌から、
荒くれ者たちの間でも一目おかれる存在となり、
新宿にある海城高校在学中には、父親が医師をしていたこともあり、
独自のネットワークを作り、
医療品の横流しを行なって、大儲けをしたそうです。

高校卒業後は、一旦、横浜国立大学に入学しますが、
その後、中退して東京大学教育学部に入学します。
東大在学中には、石原慎太郎や澁澤龍彦等と知り合いになり、
後々まで、長きに渡る付き合いとなる、大きな人脈を得ます。
そして卒業後は、
興行師・神彰が経営する興行会社
(後に財団法人となる)アートフレンドアソシエーションに入社しますが、
同時期に、サイドビジネスとして、
私立大学の裏口入学の斡旋なども行なっていたようで、
本人の話によると「一回で2〜300万円くらい入ってきた」そうです。
(ちなみに、大卒初任給が、1万円ちょっとだった時代の話です)

本業では、神彰の右腕として、
アートフレンドアソシエーション副社長の肩書きで、
アラビア大魔法団、インディ500レースなどを企画、実現させますが、
インディ500レースの失敗後は、神彰の元を離れて、

・奇書『家畜人ヤプー』の出版プロデュース
・石原慎太郎を団長に据えた、ネス湖のネッシー捕獲探検隊結成
・モハメド・アリ戦の興行
・「人間か?猿か?」という大議論を巻き起こしたオリバー君の招聘
・モハメド・アリ対アントニオ猪木戦をフィクサーとして実現させます。

興行を取り仕切るのが、大手広告代理店が中心となった、
1970年代後半以降は、
あまり実績を残しているとは、言えませんが、
これまでの収入はとてつもない金額のようです。

また、興行を行なうのにあたっては、「成金」と言われる、
何かで、一発当てた方々に、
お金を融通して貰ったこともあるようですが、

お金については、

『お金というものは人を狂わせる』

そして、

『成金も4代続けば本物だね。
だけど、次の代に資産を残せるのは4分の1かな』と語っています。

そんな、康芳夫の人生観は、
『人生は、所詮、退屈しのぎ』
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 13:36| 東京 霧| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

お知らせ

おはようございます!管理人のTOMIOです。

いつも、『お金儲けのヒント』にお越し下さって、
本当に有難うございます。
皆様には、心より御礼申し上げます。

管理人の趣味で始めたブログですが、
多い日には、300名以上の方に、
ご覧頂いているようで、
本当に、嬉しく思っています。

さて、管理人の諸事情により、
2週間程、当ブログの更新を停止させて頂きます。

書きたいネタ、取り上げたい人物は、
数え切れないほどあります。
それは、2週間後から、
再び書き続けていきたいと思っております。

それでは、2週間後に再びお会い出来ます事を、
楽しみにしております。
---------------------------------------------------------
○お知らせ

当ブログにお越し下さって、本当に有難うございます。

現在は、http://moneymakershint.blog57.fc2.com/ 

に移転して、

内容の充実を図りながら更新をしておりますので、

宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

管理人:TOMIO
------------------------------------------------------

オンラインレンタルDVD&CD徹底比較お役立ちブログ』

DVDやCDの、オンラインレンタルをご検討される時に、

お役に立つと思いますので、

宜しければ、こちらにもお越し下さい。

http://blog.livedoor.jp/rental_dvdandcd/

管理運営者:HARUKA
------------------------------------------------------
posted by TOMIO at 09:56| 東京 霧| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。